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市販のヨーグルトの乳酸菌の違い

ヨーグルトを作るのに欠かせないのが乳酸菌です。
でもよく見ると、いろいろな種類の乳酸菌がありますね。
乳酸菌は善玉菌と言う事でもてはやされていますが、乳酸菌の種類が違うことによって、何が違ってくるのでしょうか。

 

市販品ヨーグルトの乳酸菌と特徴

一概にヨーグルトと言っても、その含まれる乳酸菌によって得られる効果も様々です。

 

市販されているヨーグルトとその乳酸菌、特徴などを以下にまとめます。

商品名 乳酸菌 特徴
明治ブルガリアヨーグルト ブルガリア菌、サーモフィラス菌 整腸作用に優れている
森永ビヒダス ビフィズス菌BB536 生きたまま大腸に到達できる
雪印メグミルク ナチュレ恵 ビフィズス菌SP株、ガセリ菌SP株 生きたまま大腸に届き、長く留まることができる
ヤクルト ソフール 乳酸菌シロタ株 腸の環境を改善し、おなかの調子を整える
明治ヨーグルトR1 R1乳酸菌 風邪症候群の罹患リスクを低減させる
オハヨー L-55生乳ヨーグルト L-55乳酸菌 花粉の緩和と抗アレルギー作用に効果がある
ダノン BIO ビフィズス菌BE80菌

他のビフィズス菌よりの生命力が強い
胃や腸も通過して生きて行ける

大容量のヨーグルトと100g程度しか入っていない小さなヨーグルトが同じような価格で販売されていることがあります。
つい、安い大容量のヨーグルトを手に取ってしまいますが、小さなヨーグルトにはその価格に合う乳酸菌のこだわりがあることがほとんどです。
是非一度パッケージを眺めてみて下さい。
乳酸菌には様々なチカラが期待されています。
自分の目的ににあった乳酸菌を探してみましょう。

 

ヨーグルトに使われる乳酸菌

一般的にヨーグルトに使われる乳酸菌は以下の4種類です。

ビフィズス菌、ブルガリア菌、サーモフィラス菌、アシドフィラス菌

これらの乳酸菌が、さらに『○○株』のように細かく分けられて、それぞれ特有の性質を持ちます。

 

また、乳酸菌の作る発酵臭やヨーグルトの形状は菌の種類によって違います。
乳製品と乳酸菌しか使っていないはずなのに、メーカーによってヨーグルトの風味が違うのはこのためです。

 

ヨーグルトによっては2種類以上の乳酸菌を組み合わせている商品もあります。
これは、乳酸菌には『共生』というシステムがある菌があるからです。
共生によって、1種類のみで発酵させるより、相性の良い菌と一緒に発酵させたほうが、菌が増えるスピードが速くなったり、ヨーグルトとしての風味や食感が向上することがあります。

 

 

善玉菌を増やす方法として、ヨーグルトを食べることはとても手軽で有効な手段です。
ですが、乳酸菌にはそれ以上に様々なチカラがあることも感じていただけたのではないでしょうか。
健康な生活のサポートのため、乳酸菌を有効に活用しましょう。


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