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緑茶の殺菌力で善玉菌は死なない

緑茶

善玉菌は、緑茶の殺菌力より強いため、一緒に飲んでも死なないとされています。

 

ただ、気になるのは温度。
善玉菌は加熱により死滅してしまうため、熱いお茶と一緒に飲むのは避けましょう。

 

緑茶の殺菌力

お茶を飲む

緑茶の渋み成分でもあるカテキンには、様々な健康効果があることがわかっています。

 

中でも、夏に注目されるのが殺菌力。
台所用洗剤にも、『緑茶パワー入り』と書かれているものもありますね。

 

緑茶カテキンには、菌を殺す効果あり、食中毒の予防や口臭予防などにも活用されています。

 

そうなると気になるのが乳酸菌などの善玉菌。
緑茶と一緒に摂ると死んでしまうのでしょうか?

 

乳酸菌は緑茶で死なない!

健康な腸

ある研究では、『緑茶は腸内の悪玉菌を減らす効果があるが、乳酸菌はカテキンがエサとなるため、腸内環境は善玉菌が優勢になる』と言う結果が出ています。

 

つまり、お茶を飲んでも腸内の乳酸菌は死なないのです。
それどころか、増やしてくれる可能性もあります。

 

便秘の方、今日から飲み物は是非緑茶を!

 

乳酸菌サプリを緑茶で飲むと?

タイ焼きと緑茶

生きている乳酸菌が入ったサプリを食後に緑茶と一緒に飲みたい場合があると思います。

 

基本的に、サプリ等に使われている乳酸菌は強い種類が多く、ちょっとやそっとじゃ死にません。

 

緑茶と一緒に飲んだからと言って、サプリの効果がゼロになることはないでしょう。

 

ただし、熱々の緑茶は避けて下さい!
酸や殺菌に対して強い乳酸菌でも、熱には弱いです。
60℃以上になると、ほとんどの乳酸菌が弱ってしまいます。

 

冷たい緑茶や、45℃以下まで冷めた緑茶であれば、乳酸菌は死にません。
※45℃はヨーグルトを発酵する時の温度の目安です。この温度帯なら、乳酸菌は活発になります。

 

暖かい緑茶の温度は?

一般的に、
・煎茶は80℃
・玉露は60℃
のお湯で淹れると香りが立って美味しいとされています。

 

なので、手順通りに淹れたお茶なら、飲むときにはそれ以下の温度になっていると考えられます。

 

サプリを飲むときはお湯か水が1番

水とカプセル

「大丈夫」と聞いても、やっぱり心配な場合は、お湯や水で飲むのが1晩安心です。

 

サプリの場合、薬とは違って飲む時間をキッチリ決める必要がありません。

 

なので、「いつも夜に飲んでいたけど、外食をすることになってしまった」という日は、お昼や寝る前に飲む時間をずらしても問題ありませんよ。


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